使える強い筋肉をつくるトレーニングマニュアル with DVD　★DVD付ムック誌★

収録種目数150種類のDVD付きトレーニングムック
『使える強い筋肉をつくるトレーニングマニュアル With DVD』

ロングセラーを記録したスポーツ愛好家のバイブル『使える筋肉 使えない筋肉』の著者、
谷本道哉氏によるDVD付きトレーニングムックが発売になりました！
「デカい！　強い！　使える！」の三拍子揃った最強ボディを作るべく、誌面では大きな
図解写真と分かりやすく的確な文章で詳しく解説！
さらには、正確なトレーニングフォームをじっくり確認してもらえるよう、格闘技界トップ
選手であり、筋金入りのトレーニングマニアでもある山田崇太郎氏による実演映像をDVD
に収録！
これさえあれば、夢のアスリートボディがアナタのものに！

「筋トレ」ではダイナミックな競技動作の基本となる基礎的スキルをあげることはでき
ませんが、筋肥大をさせて筋肉の基本性能をベースアップさせるには非常に効果的です。
一方、基礎的スキルトレーニングはダイナミックな競技動作で、強く、早い力発揮、
パワー発揮能力をあげることができますが、筋肥大の効果はそれほど高くありません。
つまり単独のトレーニング法で、使える強い筋肉をつくることはできないのです。
「筋肥大をさせてエンジンをベースアップさせる筋肥大トレーニング」と、そのエンジンの
能力を「競技動作で存分に使えるようにチューンアップする基礎的スキルトレーニング」を
組み合わせて行う必要があります。
そしてさらに、競技そのものの動作練習による専門的なスキルを身につけることで、すべての
パフォーマンスの要素が完結します。それによって最強の「使える強い筋肉」をつくることが
できるのです。（序章 「使える強い筋肉」づくりの考え方 より抜粋）

書名：「使える強い筋肉をつくるトレーニングマニュアル with DVD」
定価：1,680円（税込）
誌面96ページ
DVD90分

＜コンテンツ＞
序章「使える強い筋肉」づくりの考え方

■第１章　部位別筋力トレーニング
　・筋トレで筋肉が肥大するしくみ
　・効率よく筋肥大させる筋トレのポイント

■胸
　・ベンチプレス
　・ダンベルフライ
　・ケーブルクロスオーバー

■背中
　・ベントオーバーローイング
　・ラットプルダウン

■肩
　・ショルダーバックプレス
　・サイドレイズ
　・バーベルシュラッグ

■腕
　・バーベルカール
　・ライイングエクステンション

■脚
　・スクワット
　・フォワードランジ
　・レッグエクステンション
　・レッグカール
　・デッドリフト（ヨーロピアンスタイル）
　・カーフレイズ

■体幹
　・クランチ
　・シットアップ
　・サイドベント
　・バックエクステンション

■第2章　基礎的スキルトレーニング
　・バネのある「使える強い筋肉」をつくる

■プライオメトリックトレーニング
　・スクワットジャンプ
　・フォワードバウンディング
　・ランジジャンプ
　・アンクルホッピング
　・プッシュアップジャンプ
　・ダンベル水平スイング
　・ダンベル垂直スイング

■チーティングテクニック
　・チーティングケーブルクロスオーバー
　・チーティングラットプルダウン
　・チーティングバーベルカール
　・チーティングケーブルプレスダウン
　・チーティングサイドレイズ
　・チーティングレッグカール・レッグエクステンション
　・チーティングカーフレイズ
　・チーティングシットアップ

■クイックリフト
　・ハングクリーン
　・ハングスナッチ
　・ハングハイプル
　・プッシュジャーク

■軽負荷プライオメトリックトレーニング
　・軽負荷チェストプレス
　・軽負荷プルオーバー
　・軽負荷リアローイング
　・軽負荷レッグプレス
　・軽負荷レッグレイズ

■プログラム作成例

■付録　ケトルベルトレーニング
　・ケトルベルハングクリーン
　・ケトルベルスイング
　・トルコ式ゲットアップ
　・レネゲートロウ

■特別対談　谷本道哉×山田崇太郎 筋力トレーニングと「使える筋肉・使えない筋肉」


＜著者・プロフィール＞
谷本道哉（たにもと・みちや）
1972年生まれ　静岡県出身
国立健康・栄養研究所 特別研究員。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科
博士課程修了。博士（学術）。専門は筋生理学、身体運動科学。トレーニングの現場に
精通した研究者であることをモットーとする。著書に「トレーニングのホントを知りたい」「強くなる近道 力学でひもとく格闘技」「使える筋肉使えない筋肉」
（以上ベースボール・マガジン社）など多数。

＜共著者・プロフィール＞
荒川裕志（あらかわ・ひろし）
1981年生まれ　福島県出身
東京大学大学院総合文化研究科博士課程（スポーツバイオメカニクス）。早稲田大学理工
学部卒。反動を使ったダイナミックな身体運動のメカニズムについて研究している。
研究者である一方で、総合格闘技のプロ選手としての顔も持つ。趣味は筋トレ。スポーツ
バイオメカニクスと機能解剖学の知識を元にトレーニング動作をあれこれと考察することが
毎日の楽しみである。

＜モデル・プロフィール＞
山田崇太郎（やまだ・そうたろう）
1983年9月23日生まれ　千葉県船橋市出身
身長175cm　体重75kg
2005年パンクラスネオブラッドトーナメント優勝
2007年東日本修斗グラップリングミドル級優勝
2007年ADCC国内予選77kg準優勝
2007年パンクラスキャッチレスリング80kg級優勝
2007年DEEP-X76kg優勝
2007年ノーギムンジアル青帯レーヴィ級優勝、青帯無差別級準優勝
パラエストラ松戸所属　NKC（ニッポンケトルベルクラブ）幹事
http://blog.livedoor.jp/sotaro0923/（ブログ：崇太郎のできるかな？）